記念すべきレビュー記事1発目は、私の好きなゲームレビューとして先日発売されたばかりのデススト2の中盤あたりまでプレイした感想を記載していきたいと思います。
PS5版をプレイしていますが、前作もトロコンするほどハマリしたゲームの続編で今年出るソフトの中でも非常に楽しみにしていた1本です。
ゲームデザインは前作と同じく荷物を配達するゲームになりますが、プレイして感じた進化ポイントをお伝えしたいと思います。
グラフィックの向上
これは前作が当初PS4での発売に対して今回はPS5専用ソフト(いずれはPC版も出そうですが)なので当然ですが、特にフィールドや背景などのクオリティが格段に高くなっています。

BTとの遭遇率が低くなっている
前作では結構頻繁にBTとの遭遇があり、場合によってはストレスになっていたのですが、BT出現頻度がかなり減っており、また配送先までの距離も序盤は特に短いのでサクサクとストーリーに関わるメインクエストは進行していきます。
作成できる機材、インフラのバリエーション増加
序盤から新たな武器やトライクルーザーという新たな乗り物も登場。また国道の他にもモノレールが登場し復旧させることで乗り物ごと大量の荷物を運ぶことも可能となっています!また前作でも活躍したジップラインはもちろん今作でも登場しますが、前作からパワーアップし直線だけでなくラインをカーブさせて建設できるようになっています!

昼夜の概念がある
言われてみるまで気付きませんでしたが前作にありそうでなかった昼夜の概念が登場。とは言え夜にのみ手強い敵が登場する!ということは今のところないです。敵の拠点を攻略する際に昼間より敵に見つかりにくい程度です。しかし夜は星空が美しく、歩みを止めてしばし見ているだけでも楽しめます。

ストーリーの展開で気になるのはもちろんですが、国道やモノレールの復旧、そしてジップラインによる独自のルート作成などインフラ設備構築に奔走することを思うとワクワクが止まりません!
ストーリーについては続編になり、ゲーム独自の専門用語、設定も多いですが、ゲーム内で前作のストーリーのおさらいを見ることができます。また用語の内容も確認できるコーパスというシステムもありますが、前作プレイ済の方がより楽しめると思います。気になる方は是非プレイしてみて下さい。
以上、デスストランディング2のゲームプレイレビュー①でした。
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