Anker モバイルバッテリー レビュー

ガジェット

さて今回は久しぶりにガジェットレビューとしてモバイルバッテリーをご紹介したいと思います。モバイルバッテリーを検討した理由は、先日ディズニーランドに行ったのですが、ご存知の方も多いと思いますがディズニーリゾートは今はスマホのアプリなしには何もできないと言っても過言ではないほどで、デジタルチケットであったり、各アトラクションの混雑具合などもアプリでチェック、パーク内のレストランなんかもアプリから注文したりするので1日中遊ぶことを考えると途中でスマホの充電が必須になると考えたからです。Ankerはモバイルバッテリーの種類が多く人気もあるのでご存知の方も多いと思いますが、今回私が購入したのはこちらの製品になります!

Anker Power Bank

Anker Power Bank (10000mAh,Fusion,Built In USB-Cケーブル)になります

モバイルバッテリーは容量などによって価格帯も幅があるのですが、私が今回選ぶ基準としたのは1万円以内で容量、使いやすさ、携帯性などをふまえバランスの良い商品が良いと考えていました。こちらの製品のメリット、デメリットを主観レビューしていきます。

コンセントに直挿しできる

写真の通り本体を直接コンセントに挿せますこれはシンプルでわかりやすいですね。

モバイルバッテリー本体の充電はこれでOKです。

USBケーブルも内蔵

写真のようにUSB-Cケーブルが本体に内蔵されています。(本体にくっついており取り外しはできません。) なのでUSBケーブルを別途用意しなくても1台の充電は可能なのです

さらに背面にもUSB-Cポートが1つあるので、こちらは別途ケーブルが必要にはなりますが、もう1台デバイスを充電することも可能です

モバイルバッテリー本体と各デバイスの同時充電が可能

上記のようにコンセントに本体を直接挿せてUSBケーブルも内蔵なのでモバイルバッテリー自体を充電させながら接続したデバイスを同時に充電することができますこれが他の製品と違うポイントになりますね。そして写真のようにモバイルバッテリー自体の電池残量がパーセンテージで表示されるのもわかりやすいです。

少し重い

これは個人的には唯一と言えるデメリットになりますが、薄くて軽いモバイルバッテリーもある中で、やはり大容量でコンセントに直挿しでき、USBケーブルも内蔵というモデルなので仕方ないと思いますが本体サイズが長さ10.8cm、幅5.1cm、厚さ3.1cmと少し大きめで重量が250gと重さはあります。ヨドバシカメラなどでは店頭で各種モバイルバッテリーがされている店舗もあり実際に手に持ってみて確認すると良いと思います。

まとめ

デメリットとして少し大きく重いとは言いましたが、それを弱点を補う程の使いやすさです!

大容量なのでiPhone16を2回充電できる容量とのことで急速充電でスマホの充電時間も早く大変満足しておりオススメできる商品です!

しかしAnkerに限ったことではないですがモバイルバッテリーが発火や爆発したというニュースもちらほら目にします。リチウムイオンバッテリーである以上、このようなリスクがあるみたいですね。特に暑い時期はもちろんですが、普段から取扱いには注意して使用していきたいと思います。

以上、Anker モバイルバッテリーのレビューでした。

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